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淡路島旅行記①
2006/08/13 21:00
家族で1泊2日で旅行に行ってきました。
メンバーは、父・母・私・兄・兄嫁・兄の赤ちゃんの6人です。

赤ちゃんは8ヶ月目くらいで、モッサカワユイ (*´∀`*)
機嫌が良いとすっげー笑うようになっていた。「 ア゙ッ ア゙ッ 」って感じで。
でも会った最初のほうは、顔見た瞬間泣かれまくってました('A`)

赤ちゃんがいるから近場がいいよねということで、淡路島へ。
古事記の国生み神話における日本発祥の地です。詳しくは知りませんが。

というわけで、その足跡をたどっていきたいと思います。

~1日目~

朝6時半
渋滞を避けるために出発。しかし中国道と名神がぶつからあたりで渋滞。残念。

朝10時半
明石海峡大橋のSA(≠Suzuki Ami)で朝ごはん。

akashi明石海峡大橋をパシャリ

午後1時頃
イングランドの丘に到着。
コアラ館にももじくんがいました。このももじくんはテレビで取り上げられているらしく、種付けが得意なようで、全国の動物園でひっぱりだこのようです。各地に赴いてはメスのコアラに種をつけて、数ヵ月後にはまた別の動物園へという感じです。なんてうらやましい奴だ。違うか。

午後3時頃
旅館到着。目の前が海水浴場でした。私は高校生くらいの女の子の水着姿に欲情でした。
このとき赤ちゃんを海に入れようとしたのですが、どうやら波のザザーンという音が怖いようで、波打ち際に近づくに連れて泣き始めて、海水に足をつけたときには泣きじゃくってました。残念。

午後6時頃
晩御飯。かなりのクオリティでした。
淡路牛の牛刺し。淡路牛のすき焼き。鱧のお刺身。その他諸々。舌鼓♪舌鼓♪
しかし淡路の地ビール「あわぢびーる」とかいうのを飲んだのですが、これがまた美味しくない。なんで地ビールってものはどこも美味しくないのでしょうか。でも旅行に行くとその土地の地ビールを飲んでしまうのが不思議。


そんな1日目。あれ、落ちがない。いいよね。旅行記だし。
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オープンキャンパス、略してオキャ!
2006/08/11 21:00
今日は高校生を対象としたオープンキャンパスでした。
高校生を見たとき、ぱっと見で「あぁ、なんか関西の6年一貫男子校っぽい」とか思ってしまったことは秘密です。

研究室紹介は2部構成。
前半はパワポを使って研究室の全体の紹介・具体的な研究紹介です。
そして後半は実験室で実機を使ったデモンストレーション。

しかし、研究室紹介を私に担当させたのがおそらく間違いだったのです。
去年のパワポの使いまわしだったので楽勝楽勝~♪(某氏の口癖)とか思って余裕ぶっこいてたら、案外スライドがどんなのかを忘れていて、説明がしどろもどろに。結果は惨敗orz
まぁいいさ。とりあえず医工連携を前面に押し出してさえいれば。

でも研究紹介はそこまで面白いものではなかったかもしれませんが、後半のデモンストレーションでは高校生のテンションも上がってた。
例のあの逆三角形の黄色い点3つが周りの動く点によって消えるやつとかを見て、「うぉ!ホントに消えた!」「おもしれぇ!これ!」とか言ってました。
やっぱり高校生にはこういう単純なのがいいんだね。うん。


そんなオープンキャンパス。

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訃報
2006/08/07 20:02
今日は悲しいお知らせがあります。

長年連れ添った私の愛車であるホンダのスクーピィが、
本日8月7日に天寿を全うしました。

スクーピィは5歳と5ヶ月で、人間に換算すると60歳以上に相当します。
最後まで元気に走ってくれましたが、ついにはエンジンがかからなくなり、
もう治らないと宣告され、廃車となる運びとなりました。

総走行距離 38400キロの、大往生でした。


思えばいろんなことがありました。
初めてあいつに逢ったのは、5年前。大学に入る前の春休みのこと。
お店に行ってあいつを見たとき、一目見てあいつに乗りたいって決めたよ。
でも俺、最初あいつに乗るのが怖くて、全然スピード出せなかったよな。
家に帰るまで全然スピードが出せなくて、俺の後ろは大渋滞だったよ。
そんなことも、今となってはいい思い出かな。


晴れの日。
風を感じながら道路を駆け巡った。あいつとひとつになった気がした。
あいつとならどこまででも行ける気がした。


雨の日。
土砂降りの雨の中、酷い運転で転倒したこともあった。
あいつに一生消えない傷をつけてしまったことを俺はとても悔やんだよ。
それでもあいつは文句ひとつ言わずにいつも俺を乗せて走ってくれた。
でも俺は、そんなあいつの気持ちなんか気遣うこともせず、
ただ同じ過ちを繰り返すだけだった。ごめんな。


春。夏。秋。冬。

あいつと過ごした季節、それぞれに色んな思い出が詰まっている。
その一つ一つを胸にしまって、明日から生きていこうと思います。

これからまた新し出会いがあるかもしれません。
でもいつまでもあいつのことを忘れずに生きていこうと思います。


a thousand winds
Author Unknown

Do not stand at my grave and weep
I am not there, I do not sleep.

I am a thousand winds that blow.
I am the diamond glints on snow.
I am the sunlight on ripened grain.
I am the gentle autumn's rain.

When you awaken in the morning's hush,
I am the swift uplifting rush
Of quiet birds in circled flight.
I am the soft stars that shine at night.

Do not stand at my grave and cry
I am not there, I did not die.

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73さん、来訪
2006/08/03 21:00
今日は、今年から某医療機器メーカーに就職された一つ上の先輩が帰省に併せて研究室に遊びに来られました。その先輩とは、われらが ツンデレラ 73さんです!

お昼ごはんをご馳走していただいたり、東京の生活の話を聞いたり、(職場の愚痴を聞いたり、)(結婚はいつかと聞いたり、)荷物の整理をして頂いたりしました。

いろんな話を聞かせてもらったのですが、やはり社会人ってすごいですね。なんか一回りも二回りも大きくなってますね。なにかと。
しかし「あー、やっぱりおうちが一番落ち着くね」と言うどこぞのおばちゃんのように、職場よりも研究室のほうが落ち着くと言っているのを聞いて、少し来年からが心配になってきました。来年の今頃、自分も「今の職場がさぁー」とか言ってるのでしょうか。

いや、きっとN印刷はそんなことないさ。きっと超まったりなはず。それがN印刷クオリティ。でも今の研究室ライフくらいのだらけた職場ってのもそれはそれで嫌ですけどね。


しかし関東に就職なんかすると、研究室に来るのも大変ですね。1年に1回来れるかどうかって感じですね。その点、私は京都に就職なので、すぐに研究室にこれます。それこそ会社帰りとか(笑)

でもこれは幸か不幸かわかりませんね。忘年会とか追いコンとかいう行事にはサクッと行けそうなので、その点は超プラスなのです。
でもきっとそれを軽く上回るマイナスポイントとして、わからないところがあったら「dtくん、これどうやるんだっけ?」とかすぐに呼び出されそうです。それはそれで凹みますね。とりあえずあまりに研究室からの呼び出しがきつくなったら、携帯番号を変えて教えない作戦でw

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あぁいう大人になりたいと思った。
2006/07/22 21:00
#このエントリーは日付を改竄してお送りしています(_ _)

今日は、時計台記念館で開かれていた日本医用画像工学会大会(JAMIT2006)の特別シンポジウムを聞きに行ってきました。テーマは「分子イメージング」でした。

なぜこれに来たかというと、以前のゼミで先生が分子イメージングについて少し触れていて、「今度の学会の特別シンポジウムがちょうどこのテーマだよ。たしかこの特別シンポジウムは誰でも入れるようになっているらしいから、興味がある人は聞きに行ってもいいかもね」みたいな事を言っていました。なんだ、タダなんだったら興味もあるし聞きにいってもいいかもねーということで、特に調べもせずに行くことにしました。

しかし寝坊をしてしまいまして、1時から始まるところを、時計台に2時ごろに着きました。で、一応その辺にいた学生バイトっぽいSTAFFの人に「特別シンポジウムって、一般の人でも入れるんですよね?」と聞いてみました。すると、「はぁ?」って感じの怪訝な顔をされた。うそっ、違うのか?と思ってビクビクしてたら、なんか少し偉い感じのSTAFFが出てきて言われました。
「一般の人が入れるというようなことはないですね。」

ガビーーン!先生にデマ流されたー!


「今日の午後からの特別シンポジウムは一般の人でも入れるって話を聞きまして、ちょっと真偽を確かめずに今日来てしまった感じなんですけど・・・」っと、とりあえず急いで事情を説明してみました。

するとSTAFFさんの顔がすごく優しくなって、「本当は一般の人が入るなら参加費15000円いるところなんだけど、もう受付も閉めちゃったし、今回は特別に・・・どうぞ」っと、会場のほうへ通してくれました。

(゚∀゚)ラヴィ!!

超嬉しかったです。いやぁ、良いSTAFFさんでした。心に響きました。

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