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ふたりは・・・
2007/04/08 23:02
表面を硬化させる処理のこと : キュア

表面を硬化させる前処理のこと : プレキュア




・・・研修の講義中になぜか悶々とした。


ちなみに英語で書くと precure。
なんだよ、結局あれと一緒じゃねぇかよ('A`)


プリトリガ、プリプロセッサみたいな感じで
pre を「プリ」と読まなかった先人は偉いと思った。
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親愛なる警察様へ
2007/02/27 23:40
昨日は久々に原付バイクに乗りました。
車にばかり乗っていると、原付のスピード感覚がわからなくなりますね。

ちょろーんとスロットルを回すと、XXキロなんてすぐ出ちゃいます。
車でXXキロってのは「あれ?速いかな?」くらいのもんですが、
原付でその速度は、そこそこ命がけです。フラっとハンドル切るだけで死ねます。



そんな時、心のブレーキになるのが制限速度です。

公安委員会様が決めてくださった制限速度30キロというのは、
原付バイクが安全に走行できる速度なのです。
これ以上だすと危険だぞ!と私たちに警告をしてくれています。


でも、規則を決めたらみんな守るかと言えば、そうはいきません。
どれだけ性善説を唱えていても、破る人がいるのは事実です。
また、破る気がなくても、ついつい気が緩んでしまうこともあります。



そのために、警察様がいらっしゃるのです。

そう。警察様は、とてもありがたい存在なのです。
ほんの少しでもスピードをオーバーしただけで、
未然に私が事故を起こすのを心配して止めてくれます。

そしてその際に、記念となるように赤い紙や青い紙を、
警察官のサイン入りでプレゼントしてくれます。


そのポイントカードを何枚か集めると、学校に招待してくれます。
ビデオゲームや体験型シミュレーションゲームたちが私たちを迎えてくれます。
そこで楽しく交通ルールを学ぶことができるのです。




あぁ。なんてありがたい存在なのでしょう、警察様は




・・・

そんなありがたい方々が、今日も国道にて街路樹に潜んでおられました。
あぁ、今日も私たちが事故を起こすのを未然に防いでいらっしゃるのですね。
ありがたや、ありがたや。


私はそんなありがたい方々の存在をいち早く察知し、
徐行しながら敬意を表して、中指を立てるのです。



FUCK!

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今は「もったいない ばあさん」?
2007/02/23 20:22
みなさま。覚えていますでしょうか。

うちの研究室には、誰も使っていないiMacがあったことを。
そしてこんなエントリーがあったことを。

iMac
(マック)・おぼえていますか



今日はこの子が姥捨て山に捨てられていきました。
そしてゴミ捨て場を見て、驚愕です。

gomi1

gomi2


なにこのコンピュータの山。山。山。
ちょっと古くなったPCなどが山積みにされています。もったいねぇー!


見れば、まだ使えそうなものもあります。
ジャスタウェイさんなども、「ドライバー持ってここを漁りたい」とか言ってます。
LANカード刺さったままだ・・・。うわぁー、このケーブルはまだ使えるぞー。
そんなことを言いながら、目を輝かせていました。


そうなのです。まだ上述のiMacも使えるものなのです。
ただ、古くなったし誰も使わないってだけで、捨てられる運命なのです。
もったいない。もったいない。お化けが出てきますよ。



・・・

ではまだ使えるのなら、欲しい人がいればあげていいものなのかどうか。

それはノーです。


このiMacは学校の備品でした。
つまりこれのお金の出所は大学、ひいては税金からなのです。
税金で買ったものを、個人に無料で譲渡するなんてことは許されません。


つまり・・・

捨てるのは良くて、あげるのは駄目。



なんかおかしいよー!間違ってるよー!

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遊ぶので忙しいなぁ、おい!!
2007/02/17 21:00
数週間前までも言ってました。忙しいーって。
できるなら逃げ出したくなるくらいでした。
でも今言ってる忙しいーってのは全くの別物。


遊びの計画が忙し杉ー!!


・・・え?引継ぎ?秋田の学会?


(゚⊿゚)シラネ 思い出させんじゃねぇ



最近、充実してます。生きてるーって感じがします。

とりあえず遊びの履歴および計画。

2/16 神戸散策
2/20 日本海(グルメツアー)
3/4~3/8 中国旅行(上海)
3/14~3/20 東京・秋田 弾丸ツアー(学会発表とも言う)





     \ヽ      /: : : : : V: : : : : :ヽ,. /l
        ヽ l:i,  l: : : : : : : : : : : : : : :V: : l ヽ丶
          l: :ヽ,l: : : :ハ: ::/`'-、: : : : : : l  \ヽ  / ̄ヽ,
.       + l : : : :/V  Y   ヽ/l: : : : l  __|__  / あ │
          l:: : :i',-‐ヘ   '二 ̄ l: : : : l   │ │  l.  │
             i:: : l 三/    ̄   .l: : : :レ'l     │  |.  │
          ,__i;: ::l , , ,ヽ   ' ' '   レ`i: : :l     <.  |.  |
    \\.  ヽ; : : :l  、--‐r     ソl: :/       l,    l
      \ヽ   丶、l,   `' ‐'゛     ,i-'/      ヽ,_/
       ヽ丶    ヽ,     _, -ヲ|:_:フ
-‐‐- 、     \     ヾ,. ‐-‐' / |
     ヽ          |ヽ    _______|、
チ楽生│ ┼      ,-┴‐`'二;;:::::::::::::`l   _ ,,,.--‐- 、
ク.し.き. |\       ,l:::;;;:::::::::::::_;; --‐' ゛ ̄
シい.る ゝ ヽ    , -'` ‐-‐ '  ̄, -‐          : :..
ョ.な の |   丶,-‐'       .,     N /l
.l. あ  ./   ,-'  ./i ,-,    .::l  .,- ,i _Y /--、
、   ./    l  .,-┤レ /ァ  .:::i  >-(___)_‐<:.   ,-‐
.`‐-‐ヘ    |  .>-(゛`i 二>      ̄/λヽ; ̄:. .::,-'ヽ、
    ヽ   │ !イ`l'"ト-'  .:: :.... . . .レ'.:: ヽl. ...;-' :. :::.l:ヽ
      ┼   |  ..:l,λ/      .:           ::l
        |  :::|               :  ::    l
        l  ::::l              ..::  :..:   l



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ゆねびと向け
2007/02/04 19:22
昨日の子供会で,学生が子供を肩車して走っていて
子供ごと転倒してしまうという事故がありました.
転倒した子供は少し額を打っただけで,幸い大事には至りませんでした.


そして子供会後の現役回生の話し合いで,以下のような結論になりました.

 「危険なので今後肩車は禁止にする」



今の責任回生がきちんと議論して下した結論なので決定事項には従いますが,少し思うところがあるので以下に述べます.


子供会後にどういう話し合いがなされたのかは知りませんが,
毎回子供がせがんでくるくらい人気のある肩車を一律禁止というのは,
あまりに短絡的なのではないかと思います.


今回のような事故は,おそらく何をしていても起こります.

・ブランコを後ろから押したら,子供が前から落ちた.
  →ブランコを押すのは禁止

・キャッチボールをしていたら,球がそれて他の人に当たった
  →キャッチボール禁止

・木登りしていた子供が落ちて怪我をした
  →木登り禁止


どこまで行くのでしょうか.どこまで禁止にするのでしょうか.
禁止にすることにより,表面上は解決するかもしれません.
しかしそれはかなり行動(楽しみ)を制限された上でのことです.




では,これらの問題を起こさないためにはどうすればいいのか.
その根源は何なのかといえば,それは『学生の意識』です.

事故が起こるのは,基本的に学生の意識が低いときです.
子供対大人なので,何事をするにしても,こちらが余裕を持つことが大切です.
一生懸命遊んでいるフリをして,周りをちゃんと見る.安全に気を付ける.
そうしていれば,事故はそうそう起こりません.



今回の肩車の場合で言えば,意識の低い学生が子供を肩車しながら
全力で走ってしまったことが原因です.

つまづいても転ぶことのない,周りを見ることのできる余裕のある速度で走る.
これさえできていれば,起こらなかった事故だったと思います.


学生なんだから,「これ以上は自信がない」という境界は分かると思います.
それを守り,余裕を持って子供と接することが大切なのではないかと思います.







今回の事故に対する措置を,ある人は
「大人が子供の気持ちを考えずに,行動を制限するときの感じでイヤだ」
と評していました.その通りだと思います.

ご家庭から子供を預かっているので,厳しくするというのは当然あります.
しかし,楽しさと安全のバランスを考えることなく肩車自体を禁止とするのは,
子供に絶大な人気があった遊びなだけに,個人的には悲しく思います.

「肩車をして走るのは禁止」では駄目だったのでしょうか.
それとも,気を引き締めるためにわざわざ厳しめに設定したのでしょうか.


後で話を聞いたときに,「肩車はしんどいから,禁止になって良かったよ」と
現役が言っていたのは,ただの冗談であることを願います.
これが肩車禁止の一因であるのならば,こんな悲しいことはありません.





いずれにせよ,もうすぐスケート行事があります.
スケートも事故が起こりやすい上に,参加する子供の人数が多い行事ゆえ,
全員が意識を引き締めなおしてはいかがでしょうか.





最近,0か1か,好きか嫌いか,良いか悪いか,というように
物事を単純化して考えているのではないかと感じることが多くあります.

影でグチグチ言っていても生産的でないので,表に出してみました.

誰がこのブログを見ているのかイマイチ把握もせずに書いているので,
現役が見たときには不快になるエントリーかもしれませんが,
OBの一意見として,今回の措置に遺憾の念を表明することにします.

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