2025/05/11 02:39
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2007/02/27 23:40
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昨日は久々に原付バイクに乗りました。 車にばかり乗っていると、原付のスピード感覚がわからなくなりますね。 ちょろーんとスロットルを回すと、XXキロなんてすぐ出ちゃいます。 車でXXキロってのは「あれ?速いかな?」くらいのもんですが、 原付でその速度は、そこそこ命がけです。フラっとハンドル切るだけで死ねます。 そんな時、心のブレーキになるのが制限速度です。 公安委員会様が決めてくださった制限速度30キロというのは、 原付バイクが安全に走行できる速度なのです。 これ以上だすと危険だぞ!と私たちに警告をしてくれています。 でも、規則を決めたらみんな守るかと言えば、そうはいきません。 どれだけ性善説を唱えていても、破る人がいるのは事実です。 また、破る気がなくても、ついつい気が緩んでしまうこともあります。 そのために、警察様がいらっしゃるのです。 そう。警察様は、とてもありがたい存在なのです。 ほんの少しでもスピードをオーバーしただけで、 未然に私が事故を起こすのを心配して止めてくれます。 そしてその際に、記念となるように赤い紙や青い紙を、 警察官のサイン入りでプレゼントしてくれます。 そのポイントカードを何枚か集めると、学校に招待してくれます。 ビデオゲームや体験型シミュレーションゲームたちが私たちを迎えてくれます。 そこで楽しく交通ルールを学ぶことができるのです。 あぁ。なんてありがたい存在なのでしょう、警察様は。 ・・・ そんなありがたい方々が、今日も国道にて街路樹に潜んでおられました。 あぁ、今日も私たちが事故を起こすのを未然に防いでいらっしゃるのですね。 ありがたや、ありがたや。 私はそんなありがたい方々の存在をいち早く察知し、 徐行しながら敬意を表して、中指を立てるのです。 FUCK! PR |

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