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2026/03/28 12:53
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2006/08/05 13:54
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せっかく脳機能マッピングな研究室に居るというのに、未だ脳科学の話を1ミリも書いていないので、そろそろ書いてみます。なお、知識的にはかなり浅いので、間違った記述がある可能性大です。(・・・と最初にまずexcuse。) クオリア(Qualia)ってご存知でしょうか。wikiとかだと「感覚に伴う独特な質感」とか「主観的体験が伴う質感」とかいう説明がありますが、これは何かの感覚刺激を受け取った時に意識に発生する感覚内容のことです。つまり簡単に言えば、例えば■←これを見たときに、これを「赤い」と感じるのは、脳の中に「赤というクオリア」があるからなのです。 (註)脳の中にあると書きましたが、これはある意味間違いです。クオリアを生み出すのは脳の神経細胞間の関係性だからです。つまりこのニューロンがこのクオリアに対応しているというような、おばあちゃん細胞のようには存在していません。そういう意味で、現代の脳科学では■という波長XXXnmの光(電磁波)が網膜で受容され、視神経を順に発火させて電気信号として伝達され、一次視覚野(V1)、さらにはより高次脳機能領野へと伝わっていくという、「ある外的刺激に対する一連の情報処理」という写像関係を調べる知見を得ることはできますが、処理を行っている神経細胞間の関係性を調べることはできません。 しかしこのクオリアというものが厄介なのですよ。 複数の人が同じものを見たときに、全員が同じクオリアで感じているのかという問題です。例えば■←これを見たときに、「これは赤色です」とおそらく全員答えるでしょう。しかし極端な話を言えば、もしかしたら誰かはこういう色に見えているかもしれません。 これは、赤というもののクオリアが人によって違う可能性があるからです。例えば赤って何?と言われたときに、『りんごの色』だとか『ポストの色』だとか言うかもしれません。もしくは『波長 630-760 nm の光』とかでもいいです。 その上で、ポストが〒こう見えている人も居れば、〒こう見えている人も居るかもしれないということです。 じゃあどうすりゃいいのってことですが、ポストが〒でも〒でも、「何色ですか?」と問えば、両者は「これは赤色のポストです」と答えるはずです。この文脈で矛盾はありません。〒に見えている人も〒に見えている人も、2人とも「これは赤だ」と思っているので何の問題もありません。しかし確かに認識は違うのです。 クオリアは人と共有することはできないので、同じものを見ているからといって、同じものを感じているとは限らないのです。 これは色だけに言えることではありません。クオリアは感覚的なものだけでなく、痛みや恐怖など、あらゆるものについても言えます。つまり、同じ世界に居るとしても、人によって感じ方が異なっている場合がある、ということです。 いやー、なんか怖いですね。 PR |
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2006/08/03 21:00
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今日は、今年から某医療機器メーカーに就職された一つ上の先輩が帰省に併せて研究室に遊びに来られました。その先輩とは、われらが お昼ごはんをご馳走していただいたり、東京の生活の話を聞いたり、(職場の愚痴を聞いたり、) いろんな話を聞かせてもらったのですが、やはり社会人ってすごいですね。なんか一回りも二回りも大きくなってますね。なにかと。 しかし「あー、やっぱりおうちが一番落ち着くね」と言うどこぞのおばちゃんのように、職場よりも研究室のほうが落ち着くと言っているのを聞いて、少し来年からが心配になってきました。来年の今頃、自分も「今の職場がさぁー」とか言ってるのでしょうか。 いや、きっとN印刷はそんなことないさ。きっと超まったりなはず。それがN印刷クオリティ。でも今の研究室ライフくらいのだらけた職場ってのもそれはそれで嫌ですけどね。 しかし関東に就職なんかすると、研究室に来るのも大変ですね。1年に1回来れるかどうかって感じですね。その点、私は京都に就職なので、すぐに研究室にこれます。それこそ会社帰りとか(笑) でもこれは幸か不幸かわかりませんね。忘年会とか追いコンとかいう行事にはサクッと行けそうなので、その点は超プラスなのです。 でもきっとそれを軽く上回るマイナスポイントとして、わからないところがあったら「dtくん、これどうやるんだっけ?」とかすぐに呼び出されそうです。それはそれで凹みますね。とりあえずあまりに研究室からの呼び出しがきつくなったら、携帯番号を変えて教えない作戦でw |
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2006/07/26 22:52
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突然ですが、第49回 自○制御連合講演会で講演することになりました。(←検索でHITしないように伏せてみました) ことの始まりはF谷先生が 「医療に貢献する計測・制御・システム技術」 というセッションのオーガナイザになったらしく、うちの研究室から医療に関係する最近の研究の話題についてを発表してほしいとの依頼があったようです。そこで誰を発表させるかというところで、私にその話が回ってきた。何故だorz 発表時間は20分程度のようです。まだ研究会などを経験したことがないので、私にとっては長いですよ、この時間は。私の学会での最長口演時間は7分なので倍以上です。自己最長記録更新です。 「僕が話しても良いんだけどねー。でもまぁ良い機会だから行ってきなよ」と教授さんが 全力で回避しようと思ったのですが、拒否する良い理由も浮かばず、ナァナァな流れで承諾してしまいましたorz 嗚呼、無情。 そして、一番へこんだ事実。 この学会の会期が11月25日(土)~26日(日)です。 NF やってらんねー。しかもちびっこ広場(うちのサークルのNFでのイベント。去年ペーに目撃されたorz)と絶対かぶってんじゃん。もろかぶりだよ、きっと。 やっぱりなんとしてでも断ればよかったorz |
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2006/07/22 21:00
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#このエントリーは日付を改竄してお送りしています(_ _) 今日は、時計台記念館で開かれていた日本医用画像工学会大会(JAMIT2006)の特別シンポジウムを聞きに行ってきました。テーマは「分子イメージング」でした。 なぜこれに来たかというと、以前のゼミで先生が分子イメージングについて少し触れていて、「今度の学会の特別シンポジウムがちょうどこのテーマだよ。たしかこの特別シンポジウムは誰でも入れるようになっているらしいから、興味がある人は聞きに行ってもいいかもね」みたいな事を言っていました。なんだ、タダなんだったら興味もあるし聞きにいってもいいかもねーということで、特に調べもせずに行くことにしました。 しかし寝坊をしてしまいまして、1時から始まるところを、時計台に2時ごろに着きました。で、一応その辺にいた学生バイトっぽいSTAFFの人に「特別シンポジウムって、一般の人でも入れるんですよね?」と聞いてみました。すると、「はぁ?」って感じの怪訝な顔をされた。うそっ、違うのか?と思ってビクビクしてたら、なんか少し偉い感じのSTAFFが出てきて言われました。 「一般の人が入れるというようなことはないですね。」 ガビーーン!先生にデマ流されたー! 「今日の午後からの特別シンポジウムは一般の人でも入れるって話を聞きまして、ちょっと真偽を確かめずに今日来てしまった感じなんですけど・・・」っと、とりあえず急いで事情を説明してみました。 するとSTAFFさんの顔がすごく優しくなって、「本当は一般の人が入るなら参加費15000円いるところなんだけど、もう受付も閉めちゃったし、今回は特別に・・・どうぞ」っと、会場のほうへ通してくれました。 (゚∀゚)ラヴィ!! 超嬉しかったです。いやぁ、良いSTAFFさんでした。心に響きました。 |
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2006/07/22 00:01
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こんにちは。dtimaeです。 世間は今日から夏休みのようです。私もそれにあやかりまして、今日は学校にも行かず、ずっと家に引き篭もっていました。ビバ!夏休み! (お前、一年中夏休みだろというつっこみはなしの方向で。) えー、このたび、私の管理する新しいWeb Siteを 「萌える脳機能研究室」 「何それ?」と思う人もいるでしょう。中には「やっと公開か。」と待ちわびていた人もいるでしょう。もしかしたら「あれ?絵はどうしたんだろう?」と思っているPe様なんかもいるかもしれません。 何はともあれ、公開です。まだまだ作りかけでして、Top絵もショボーンだし、見れるコンテンツも全然ありませんが、とりあえず叩き台として公開いたします。 文章を一緒に書いていただける人、募集中です。 萌え絵などを描いていただける人、大大大募集中です。早くあのしょぼいTop画像を消したいです。 協力していただける方は、私までご一報を。 その他、感想や評論、批評などがあれば、ぜひご一報。 あ、苦情も受け付けます。「こんなブログと繋がりたくないから、私のリンクをはずしてください」とか。 |
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