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くだを巻いたっていいじゃない。にんげんだもの。
2006/12/12 23:57
お久しぶりの、ガッカリシリーズです。
えぇ。またです。またですとも。
仕方ないじゃない。ガッカリすることが多いんだから。



今日も今日とて研究室のソファでお休みです。
早いこと加湿器に代わる何かを開発しないと、喉が潰れそうです。
ところで、喉と咽と咽喉の違いってなんですか?(全部「のど」で変換できる)


今日は午前4時に寝て、8時半に起きました。
8時半って、危険です。そろそろKJの出勤の時間です。
Probability of KJ appearance がかなり増大します。

というわけで、急いで起きて毛布をたたんで、自分の部屋に戻ろうとしました。
しかしドアを開けて廊下に出ると、廊下の向こうからKJが歩いてきています!!!

一番悪いタイミングです。マズイです。寝起きなのがバレます。
バレる原因1: すっげー眠そうな目
バレる原因2: 起きたての声

はい。やばいです。
とりあえずまだ位置的に離れていたので、善処した。
対処1: 急いで目をパチパチさせて半開きの目を無理やり開ける
対処2: アーアーと発声練習をして、挨拶に備える

そして近くまで来たときに、すっげーハツラツとした声で挨拶。

「おはようございます!」

爽やかに言ったつもりだったんだけど、すっげー寝起きの声。残念。


・・・KJに寝起きなのがバレましたorz



閑話休題。



火狐2.0を入れてみたら、使い慣れたデザインと少し変わってしまった。
どうも使いづらさを感じたので、カッとなってアンインストール。

しょうがないので、IE7を色々とカスタマイズすることにしてみました。
ちゃんとアドインがあるみたいで、マウスジェスチャーもあったので入れてみた。
しかしやっぱりデザイン的な問題で、使いづらい。しっくりこない。

使い慣れた火狐1.5をもう一度入れようかなぁ?
でもそんなことしたらJさんに怒られそうだorz



閑話休題。



昔、ライトノベルを読んでいた時に「閑話休題」って単語が出てきたことがあったんだけど、そのルビが「それはさておき」だった。
中学生ながらにそんなのアリかよっ!って思った。



えー、閑話休題。



この前、友達の家で深夜2時頃に、VIPに突撃したんですよ。
えぇ。いわゆる某巨大掲示板のニュー速VIPです。

・・・あ、いや、先に断っておきますけど、私は2chネラーなんかじゃないですよ。
まとめサイトはよく見てますが、スレ自体は、誰かさんと違って全然見ません。
(・・・「誰かさん」って言われてドキっとした人はアウトですw)


きっとこの午前2時くらいって、一番面白い時間帯です。
スレタイだけで笑ってしまうような、アホなスレが乱立する時間帯です。
ネジが一つ取れた感じのネタばかりで、よくもまぁここまで頭の悪いことを考えられるよなぁ、お前ら!大好き!って時間帯です。

そんなところに挑戦してみたんですが・・・
スレを立ててみて・・・  結果は・・・


惨敗orzorzorzorz

オレら、クオリティ低いwww アンカスレなんてやるもんじゃないね。えぇ。
とりあえず、どんなことしたん?という質問には答えません。
いや、フリじゃないですよ。答えません。死にたい。



閑話休題。


どうやら3月ごろ、秋田に卒業旅行に行きそうです。
しかもお金は研究室持ちです!ヤホーーイ♪


・・・ただ、10分間の口頭発表付きっていう罠www
これなんて学会発表?orz


閑話休題。


今日、gami君の論文紹介のときに、「元の論文では~」って言うところを
「原著論文では~」って一瞬言い間違えてました。
私の聞き間違いかもしれません。いや、聞き間違いであることを切に願います。
決して、2個前のエントリーの影響なんかじゃないことを願います。

なんか、シルビウスって聞いてなんとかたんを思い出すくらいガッカリですw
でもきっと今日の音楽のやつの論文紹介で出てきたこの単語を聞いて反応したのは俺だけじゃないはず!! ・・・だよね???<誰とは言わない



閑話休題。



いや、終わりです。
なんかダラダラ書いた。疲れた。
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[原著論文]
2006/12/08 15:10
暖房使用時における電気温水器を用いた
咽喉粘膜保護に関する検討


1dtimae
1Moe BFE Lab, kyoto Japan


Abstract: The key factor in determining the comfort of sleeping on the sofa at laboratory is humidity in the air.The temperture is controlled by air-conditioning equipment in winter. But it reduces the humidity, and subsequently, causes the pain at throat in waking up in the morning. In this study, we applied a new approach with electrical pot to set suitable humidity without conventional humidifying device. This techniques may be helpful in sleeping at sofa with air-conditioning.
Keyword: humidity control, electrical pod, throat pain


  はじめに

 学会や研究打ち合わせが近づくにつれて作業が深夜に及ぶことが知られており,研究室内で仮眠を取る回数とやるべき作業の多さとが正の相関を示していることは,過去の研究により明らかになっている[1].しかし一方で,研究室における睡眠に適した環境については,いまだ確立されたものがない.現在までに研究室での睡眠方法についてさまざまな手法が考えられており,机伏臥位法[2],簡易寝床法[3],長椅子伏臥位法[4]などが挙げられるが,いまだ問題点も多く残っている[5,6]
 冬季に研究室内で就寝する場合に問題となるのは,温度と湿度である.温度に関してはエアコン等を用いることにより,理想的な状態を維持することができる.エアコン使用時の部屋の乾燥により呼吸器の粘膜が乾燥し咽喉炎が誘発されるという問題点が従来から指摘されているが[7],エアコンをつけない従来の毛布のみによる温度調節法では,明朝時における気温の低下に耐えることができないため,エアコンをつけることは必須となっているのが現状である.
 エアコン使用時の問題について,加湿器を購入すること[8]や濡れタオルを部屋に干す[9]などの手法がこれまでに考案されているが,研究室における利用については金銭面やその保管方法などにより現実的ではないと考えられる.つまり,研究室内にすでにある設備を利用することが必要となる.
 そこで,研究室に従来ある電気ポットを利用して室内の湿度を調節する手法を考案した.研究室にある電気ポットは,近年よく見られる安全設計などは施されていない型のもので,蓋を開けたままでも沸かすことができるというものであった.この性質を利用し,蓋を開けたまま水を加熱させ蒸発を続けさせることで,部屋の湿度を上昇させることができるのではないかと考えられる.
 本論文では,研究室に従来からある電気ポットを用いて室内の湿度を調節する手法を考案し,その有用性について検討を行った.


  対象および方法

 実験に使用したソファはokamura社 ロビーチェア(背付)を,また電気ポットはピーコック社 孔雀印電気保温エアーポットを用いた.実験に使用した機器をFig.1, 2に示す.冬季における平均的な温度と湿度を有する日の午前3時頃から午前8時頃に実験を行った.エアコンを暖房24度に設定して,被験者は背臥位で毛布をかぶせた状態で就寝した.電気ポットには水を6分目まで入れ,電気プラグを差し込んだ.被験者は,正常な呼吸機能を有する24歳の健康な成人男性(dt)である.実験を始める前に,被験者には実験の目的と方法を十分説明し,実験に参加する同意を得た.


sofa
Fig.1. Sofa and blanket.

pot
Fig.2. Electrical pot.



  結果および検討

 被験者は,電気ポットに電源プラグを差込むことで湯沸しを開始し,蒸気が徐々に出始めている様子を観察した後に睡眠状態に移行した。安らかな寝息とともに眠りを深めていき,実験は成功であるかのように見えた.しかしその15分後(推定)には電気ポット内の温度が上がり,「ジョワジョワ」「ボコボコ」といったような音を立て始めた.この音は静まり返った深夜の研究室内では相当大きいものとなり,被験者はこの音で目を覚ましてしまい,就寝の邪魔であるとして電源プラグを無意識のままに抜いてしまい,すぐに睡眠状態に復帰した.この時点で今回の実験は中断を余儀なくされてしまった.その結果,被験者は朝起きたときに,従来にみられる咽喉の痛みおよび乾いた咳を訴えた.Fig.3に時刻と室内の湿度の関係を示す.これによると,電源プラグの抜かれる時刻(3時15分)までは湿度が上昇しているが,その後は湿度が低下していることがわかる.この結果から,被験者の咽喉の痛みを訴えたことは妥当であると考えられる.


humidity
Fig.3. Humidity chart.


 今回の実験結果について,蓋を開けた状態で水を加熱させることにより,従来の加湿器と同等もしくはそれ以上の蒸気を上げることに成功した.これは電気ポットが,部屋の湿度を挙げるのに大変強力なツールであることを示している.しかしいくつかの問題点も浮き彫りとなった.まず,水がすべて蒸発することによる空焚きの危険性について検討する必要がある.いまだ蓋を開けた状態で蒸発させ続けた時の時間と残存水量の関係についての知見は得られておらず,その検討が急務となっている.次に沸騰時の電気ポットの騒音についてであるが,空焚きが起こった場合でも早期に発見できるように,電気ポットは被験者の近くに設置する必要があるが,それでは沸騰時の騒音を耳の傍で受けることになってしまう.この問題については,現在「あいぽっどなの」(Apple Computer Inc., Cupertino, CA)などの音楽プレイヤーを装着し,心地よい音楽(e.g. さくらんぼ)を流しながら睡眠状態に移行することで,騒音による障害を軽減する手法について検討を行っている.


  まとめ

 本論文では,電気ポットを利用することで,エアコン使用時の部屋の乾燥による咽喉炎を防ぐ手法を考案し,検討を行った.実験を途中で断念してしまった今回の結果は誠に遺憾ではあるが,電気ポットから十分な量の蒸気は出ることが確認され,また騒音の問題を取り除くことができれば加湿器と同程度の効果が期待できるという大変有用な事柄を示唆している.今後はこれらの問題を踏まえた上で,より良い手法を検討したいと考えている.


  謝辞

 本研究を遂行するにあたり,深夜にまで及ぶ研究生活を精神面などで陰ながら支えてくれていた大塚愛に感謝いたします.


  文献
[1] dtimae, et al.: Relationship between stress and sleep. J.Phisiol. 2004; 22; 111-114
[2] 坂本義太夫, et al.:「机上の睡眠」, 民明書房 2004
[3] amazon.com: 電動ポンプ付 リラックスエアベッド シングル.URL
[4] 坂本義太夫, et al.:「ソファは格闘リングだった」, 民明書房 2004
[5] dtimae, Pe084: Importance of KOTATSU.Lab. Life Comfot. 2004; 3; 21-25
[6] dtimae, et al.: Probability of KJ appearance.NeuroImae 2004; 7; 207-211
[7] Kibayashi, et al.: 「咽喉の痛みは人類への最終警告」.MMR 1999; 7; 666-666
[8] M. Antoinette, et al.: 空気が乾燥するなら加湿器を買えばいいじゃない.Anal.Queen.France 2004; 22; 111-113
[9] Pe084: 濡れタオル干しゃいいじゃん.Pe家の食卓 2006; 24; 329-441

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寒い時代だとは思わんか
2006/12/05 23:37
もうめっきり寒くなって、冬ですね。
みなさんは、冬といえば何を思い浮かべるでしょうか?


そうですねー。私は、冬といえば・・・事故ですかね。
そう。昨日はバイク転倒事故からちょうど1年でした。
1年たった今、膝に痛みは全くありませんが、しこりは残っています。
でもそんなことは気にはなりません。スクーピィちゃんのことを思えば。
あの転倒事故でも生き返ったというのに、、、あの娘はもう帰ってこない・・・

あ、湿っぽい話はやめますね。




あと、冬といえば静電気。
ドアノブを触るたびにバチッとなるのが、痛くもあり快感でもある変態dtです。
ですが、普通の人は静電気が走ると苦手なようで。

今日のゼミの rin くんの論文紹介での
「真空遮断機の表面を粗くすれば、フラッシュオーバー電圧が上がって、沿面放電しにくい」 という話題から、Hiwaiiくんが
「え、じゃあ要するに、ドアノブをヤスリかなんかで粗くしておけば、静電気がバチってなったりしないってことですか?」
という質問をしたことには笑った。全然要するにじゃない。意味が分かりません。

そしてJKJさんの「帯電してるのは指のほうだから、指を粗くしないと。」という返しもどうかと思いましたw




あ、そうそう。冬といえば、年末の一斉飲酒運転取り締まり検問ですね。
今日は国道が妙に混んでるな、事故かな?と思ってたら、検問してやがりました。
よっぽど暇なんでしょう。京○府警交通取締りは氏ねばいいのに。






さて。そろそろガッカリな冬シリーズはやめときます。
はい。冬といえば、イルミネーションですよね。
私の住んでいる街は閑静な住宅街で、冬(というかクリスマス前)になると、電飾で綺麗に飾りつける家が多いんですよ。

それを見るたびに良いなー、綺麗だなーと思うわけで。
今日はそんなイルミネーションを撮影してきました。

静まり返った住宅街で、カメラ片手に徘徊する怪しいdt。
すっげー怪しい。よく捕まらなかったと思う。
途中でブレているやつがあるのは、向こうから人が歩いてきて焦ったからですw


illumination1


illumination2


illumination3


illumination4


illumination5




やっぱり冬はいいですね~。
空気が綺麗で、冷たくて、気持ちまで洗われるようです。
クリスマスが近づくにつれて、こんなイルミネーションも増えてくるでしょうね。

とりあえず、クリスマスにカップルでいるやつ氏ね!

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教育って難しい。
2006/11/20 19:14
先週の金曜日に、ある小学校の授業に学生スタッフとして参加してきました。

もしかしたら公表したらダメかもしれないので詳しくは書きませんが(※註1)、経済産業省の主導で、将来のNEETを減らそうとかいう目標のもと、全国でも有数のモデル校として名高い(?)この小学校での「ものづくり」プロジェクトに参加しました。

※ 註1
おそらく明日にこのプロジェクトの公開授業が行われるので、そんな極秘プロジェクトではないはず…。



学生スタッフの基本的な役割は、子供たちが自由に議論しながらモノを作っていくのを支援するというもので、全体のバランスを考え、子供たちが議論しやすい空気を作り、間違った方向に進もうとしたりするのを止める感じですかね。



というわけで、私は4人班を1つ担当しました。
この班はデザインまで出来ていて、あとは実際に作っていこうという段階でした。
積極的に議論に絡んでいったスタッフもいるみたいですが、私は基本的には何も言わず、やりたいようにやってもらおうかなというスタンスでいきました。

最初デザインを見たときに、きっと致命的な欠陥があるように思えたので、それに気付かせるために何度か「こういう時ってどうなる?」とかいうアドバイスは何度か出しましたが、それ以外は子供らにお任せです。

とりあえず作ってみないとわからない、ということで試作品作りをします。
しかし1つ作れば問題が1つ浮上。それを解決すれば、また問題が浮上。
そんなことの繰り返しですが、それに対して何も言わずとも解決策を模索できていた子供たちは、とても頼もしかったと思います。


しかし結局は致命的な問題に気付いたところで授業時間が終わりました。
もしかしたら最初から積極的に議論に介入していけば良かったのかも?と少し後悔はしましたが、それではあの問題解決のための試行錯誤という行為がなされなかったかもしれないので、これはこれで良かったのかも?というところです。



方法論は別として、こういう体験を小学校のときに行うのは、なかなか良いことかな、というのが率直な感想。これでNEETが減るかどうかはわかりませんがwww

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dt の本当は怖い家庭の常識
2006/11/16 16:33
先日、とある方とメールをしていて、「イエスノー枕」という話題が出ました。
あ、嘘です。突然勝手にこっちがこの単語を出しただけです。

すると、「イエスノー枕って…何?声が出るの?」というメールが返ってきました。


もしかして知らない!?  Σ( ̄□ ̄lll)!!


衝撃です。
まさか知らないとは思いませんでした。
誰もが知っている常識だと思ってました。

もしかしてこの返事は釣りで、普通に説明するメールを返したら
ネタにマジレス カコワルイ m9(^Д^)プギャー
とか言われるんじゃないか?とまで疑ってしまいました。

とりあえず無難に「 彼氏さんに聞いてください(*口*) 」と逃げてみたのですが、
その後、その彼氏さんも、存在すら知らなかったという罠。


・・・あら? これって常識じゃなかったの?orz


イエス・ノー枕の説明は wiki にでもまかせるとして。
問題は、これが常識ではなかったこと。衝撃です。

梅小路公園にタージン(※註1)が来るらしいよ!とみんなで騒いでいたときに、タージンを知らない人がいたときと同じくらいの衝撃です。

※ 註1 -------------------------
ちなみに高槻の夏祭りのゲストは毎年この人なので、私にとっては馴染み深いw
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