2025/05/14 11:02
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2007/02/07 21:00
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公聴会,終わったー!わー!きゃー! 自由だー!! 昨日の夜,家に帰るときは,影におびえてました. 横に停まってるタクシーの運ちゃんの顔がkymd先生に見えたり. 交差点で横断歩道を渡っている人の顔がkymd先生に見えたり. もう大変.あの人がウジャウジャいるとか,ありえn(ry で,実際に公聴会の会場に入ってみると,kymd先生のシャツの色がピンク! やべぇ!本気モードや! 「わしのシャツは108式まであるぞ」とか言い出しそうな位のイキり具合. そして,私の前に発表した人が叩かれすぎ. 内見(論文査読)の先生が,これがまた 「誤字脱字が多く,また図の説明なども無いところがあったり,式も間違っているのではないかと思うところもありました.少し修士論文としての完成度が低いと思います.」 とか言い出すわけですよ.怖ぇー! その人は質疑応答もグダグダで, 「論文の中に『○○法』とあるんですが,これはどういった手法ですか?」 という質問に対して,全く答えれずにゴニョゴニョ言ってます. これに見かねたその研究室の助手の先生が助け舟を出すも,それにも乗れず. しまいにはその助手の先生が「○○法とは~~です」と説明して,最後に 「理解していると思っていたんですが…」と呆れた感じになってました. また, 「その電力の式は,どのような場合にその1次式で表されるんですか?」 という質問に対して, 「どんなときでもこの式は成り立ちます.」 とか答えた瞬間,先生方が大爆笑.いや,大失笑. 「1次式で表されるなら,潮流計算とか要らないんですけどね…」 と,自分の専門分野を否定された感じになってボヤいてました. 嫌ぁー! 雰囲気最悪ー! そんな中,発表してきました. 何回も練習をしたので,案外本番はリラックスしてはできました. でも,ゆっくり喋ろうと思ってたのに,早口になるのは緊張している証拠orz そして25分を告げる鈴が鳴った時には少し動揺. その直後に2,3回噛んだw そうこうしている間に,発表自体は卒なく終わりました. 質疑応答でも,kymdさんの質問は意外にキツくなくて良かった. というわけで,公聴会終了ー!終わったー!!!11 しかし,公聴会が終わった後にソッコーでキャッチボールに行って, 足をひねって歩くのが困難になるという残念なことに. しかもその痛みが次の日にも同じくらい痛いという駄目っぷり. …はしゃぎすぎたorz まぁ,何はともあれ,卒業が決まりました. あとは,0101さんから引継ぎの作業を逃げ回るだけです. ん?秋田?知らね(゚⊿゚) ってことで,とりあえず「冬の日本海はテンションが上がる」という理由で 日本海に行く計画を立ててみるので,暇な人は乗ってください. キャッチコピーは「海がきこえる」ってことで. PR |
2007/02/05 21:01
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今日は公聴会の発表練習♪ ザッとスライドを見てもらって,JKJさんから頂いたコメント. 「その問題に対する先行研究は書かないの?」 ちょwww それキツイwww そんなん書いたら,俺の提案手法がショボいことがバレちゃうよ. バーレルバーレルおもい ゆーれるゆーれるメロディー というわけで,自分の研究なんかよりもよっぽど素晴らしいやつを 先行研究として載せました.ガッカリです. で,そうなってくると当然のことながら流れとしては 「先行研究ではうまくいかない」→「新手法を提案」になります. そうです.先行研究を貶さないといけないのです. そして,ここぞとばかりに自分の提案手法を持ち上げないといけません. むりー フツーにむりー |
2007/02/03 23:48
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節分!!といえば!! そう. 太巻きの丸かじり!! その年の恵方に向かって太巻きを1本丸ごとかぶりついて, 食べ終わるまで一言も喋ってはいけないというイベントです. 太巻き寿司なのは,「福を巻き込む」という理由からです. 1本を丸かじりなのは,「その年の良縁を切らない」という理由です. 喋っていけないというのは…… あれ?なんでだろう?w なにはともあれ,dt家では毎年欠かさずこの儀式を行っていました. というわけで,当然のように今年もそれを行いました. 吉田から桂の途中にある,ダイヤモンドシティにて買ってきました. 入口近くの特設売り場で買おうとしたら,最後1個だったらしくて, 「これ下さい」って言ったら「これも,これもつけて380円です!」 とか言われました.380円ぽっきりで1本+0.5本×2がついてきました. …ちょっと! 太巻きを切ったら意味ないから!! お前ら,全然恵方巻きの意味を分かってないだろ!! すっげーつっこみたかったんですが,まぁそんなことは言わず, 貰えるものは貰っておきました. そして研究室で食べようと思ったら,他にも人がいたので, 私とHiwaiiとシラサー君の3人で恵方(北北西)に向かって丸かじりました. 研究室で,一言も喋らず,3人揃って何も無い空間を見ながら 黙々と太巻きを食べる.食べる.食べる. ・・・シュールすぎるw あ,嘘つきました.実は黙々と食べれてませんでした. Hiwaiiにいっぱい笑わされました. Hiwaiiは「これ,おかしいやん!」とか余裕で喋ってたり, 「ご飯が咽に詰まったので飲み物くれ」というジェスチャーをしたら 『ゆず緑茶』とか『スパークリングコーヒー』とかクソ不味いものを 渡してくるので,笑いをこらえきれなかった. …笑ったけど,喋らなかったからセーフ…かな? 今年もいいことがありますように!! |
2007/02/02 22:42
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とうとう、修論を提出したんだ! あぁ、神さま、これでもう、なにもいうことはありません。 (パトラッシュ風に) はい。ようやく修論を提出しました。 長かったようで短かったようで長かった死のロードも、これでひと段落です。 最後は案外あっけなかったかもしれません。 前日の19時には全ての作業を終えていました。 そして修論提出の前夜祭を満喫!! M1がきりたんぽ(?)鍋を用意してくれたので、それに舌鼓を打ちました。 まさかお米の状態からきりたんぽを自作するとは思いませんでした。 炊飯器で、米を炊く(3合) →すりこぎを使って、米を潰す →割り箸に巻き付ける →コンロで直火で焦げ目をつける →鍋で煮込む →(゚Д゚)ウマー 味もよくしゅんでいて、 (※市販のものと比べるような無粋なことはしません。) そして、ポスドクのジャスタウェイさんから、素敵な差し入れを頂きました。 伊勢海老キター! まだ生きている、いや、活きているという一品。 触角とかが動いていました。衝撃です。 そしてそれを鍋にズームイーン!したら、エビが暴れました。 なんかビチビチいってる!そして触角が蓋からはみ出た!w 衝撃です。まさかエビの断末魔を聞けるとは思いませんでした。 そして、「熱いよー 熱いよー」とかエビの気持ちになってアテレコしている ジャスタウェイさんは鬼だと思いました。血の色、何色だ! ・・・その後、エビのみはぷりっぷりで美味しかったのですが、 出汁はエビ臭くて食べれなくなってしまったという残念な結果にw 教訓。教訓。 甲殻類はヤバイですw そして、ご飯を食べ終わった後は、、、 え?何をしたかって? ・・・禁則事項です☆ |
2007/01/31 23:44
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修論が9割がた終わってしまうと、さっぱり気が抜けてしまって、 そこで進行が停滞してしまいました。 昨日は秋田旅行プランばかり練っていて、何もしていない罠w それじゃあまずいってことで、今日はようやく仕上げました。 で、プリントアウトしてKJに見せようと思ってたら・・・ KJ「何枚書いた?え?38枚? 駄目だよ、それじゃあ。 40枚書かないといけないから、少なくて許されるのは1枚までだよ。 38枚じゃあ、手抜きだと思われて、提出のときに受け取ってもらえないよ?」 ・・・修論の手引きには、「40枚以内」と書かれています。 それが、不文律で【39枚以上40枚以下】になってしまっているようです。 さっぱり意味がわからないorz なんとか1枚増やせとのお達しです。 ここにきてその仕打ちかー!!('A`) しょうがないので増やせる部分を探すも、そうポンポン増やせるわけもなく。。。 増えるならガッツリ増えるところばっかりです。それは避けたい。 で、パラパラめくっていると、見つけた。お手ごろに増築できる場所を。 私の修論では、神経線維モデルを作成してシミュレーション実験をしています。 直線神経路、直交神経路、螺旋神経路、分岐神経路などです。 その作成において、式にて示す必要があるやつは式を載せていました。 例えば螺旋モデルなら x = aθcosθ y = aθsinθ ( 2π < θ <= 6π) ・・・式(3.12) というような感じで書いています。 しかし直線モデルでは、式で書く必要も無いので、文章で 「21<x<180, 131<y<150の位置に、直線的な神経路が存在する」 みたいに書いていました。 ・・・これを式で記述すれば、分量が増えるんじゃね? (悪魔のささやき) ちなみに、直線神経路モデルは、このようなモデル↓ これを式で表すと・・・ y = 140 ・・・式(3.13) ここで、本研究のモデルでは、xの定義域を21<=x<=170とし、神経路の幅を20 mmとした。 頭悪ぃ!!直線を表す式とかいらねぇYo!!かなり冗長です。 でもこれを行うことによって3行くらい増えて、ページが1枚増えました。キタコレ! ・・・ホントにこんなこと書いてていいのか?とか心配になったので KJに相談すると、すっげー怪訝な顔をされました。でも、 KJ「うーん、まぁ、別に駄目ではないけども・・・」 と、渋々オッケーなようなコメントをいただいたので、良いようです。 しかし、その次の言葉がヒジョーに厄介でした。 KJ「ただ、これを見たK山田先生がどう思うかは知らないけどね。」 ・・・大問題orz さて、どうなることやら。 |
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