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メイド服と機関銃
2006/09/30 21:00
メイド服と機関銃


後輩が 「メイド服と機関銃」 というゲームを買ってきました。
かの映画を髣髴とさせるタイトルで、セーラ服をメイド服に変える時点で残念なゲームだと判ってしまいます。

買ってきた張本人にも催促されたことなので、レビューをしようと思います。



まず電源を入れると、タイトルコールの後に

「お帰りなさいませ、ご主人様」

すでにお腹いっぱい、胸いっぱいです。いろんな意味でいっぱいいっぱいです。


ストーリーモードを始めてみると、なにやら物語が始まります。
なぜか無駄にフルボイスです。
力を入れるところが間違っているような、ある意味正解なような。

とりあえず声フェチで知られている(?)私は、そのメイドさんの声を鑑賞してみたのですが、心の琴線にまったく触れてこなかったので、あえなくムービースキップ。


ここで説明書より、名前の確認。
主人公であるメイドさん(写真右)の名前は「ユウキ」。
ユウキという名前には少々トラウマ気味なので残念です。

そしてそのメイドさんの作り親である少年(写真左)の名前は「マサキ」。
どこからどうみてもショタショタしていて、狙いすぎな感も否めません。
メイド層だけでなく、そういう購買層も狙ったのでしょうか?
(最初この子が女の子に見えてて、「もしかして百合要素もあるの?」と期待したことは秘密です。)



ゲーム自体はそこそこ面白かったです。難易度も、簡単すぎず難しすぎず。
また、プレイ内容でクリア時のランクが変わり、その内容で武器やコスチュームを獲得できるので、極めゲーとしての要素もあります。

そしてこのゲームの肝となるのが、「メイドスタイル」というアクション。
お辞儀をしたりホウキではいたりするアクションで、3秒くらい無防備状態になるのですが、これを敵がいっぱいいるところやボス戦などで、途中で攻撃を食らうことなく成功させると、クリア時のランクが大きく上がります。
あの首をかしげる仕草がカワユイ。


もう一つ重要なことは、おそらく敵役のラウラという子でしょう。
公式サイトの説明によると、
■ラウラ
アンドロイドのユウキとは違い元は生身の人間だが、自らの身体に人工的な強化を施しており、ユウキとも互角以上に戦える。ジェラルドという主人に仕えており、噂によると「ツンデレ」らしい。


噂によるとツンデレらしいて・・・
この金髪デコへそ出し絶対領域ニーソを見れば、明らかにツンデレでしょ。
これでツンデレじゃなかったらJAROに電話ですよ。
しかし惜しむらくは、この子を操作することができないのです。超残念。



そんなこんなで、ゲームは最終STAGEへ。
ユウキがラスボスを倒した瞬間に、かの映画で薬師丸ひろ子が機関銃を乱射した後につぶやくあの名セリフをつぶやいてくれます。少し感動。



以上です。
個人的には、雑魚敵であるミニメイドが
トコトコトコトコ  タァーー!
って感じでスライディングしてくる動作がカワユイと思った。

とりあえず1晩しかやってないのでそこまで極めてもないのですが、ある程度はクリアできるようになりました。私よりも、某AD氏がとても上手かった。
でも、もうやらないだろうなぁ。賞味期限は一夜限りでした(笑)


えー、こんなもんでよかったんでしょうかねぇ?<反芻してる人
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コメント
アホなところに力を注いでいるところにクソゲーマーとして反応してしまう。おすすめは地球防衛軍かな。他はやったことがないけど。
【2006/10/04 19:48】  WEBLINK [ ] NAME [ k ] EDIT
次はチャンプルかチャンポンを予定しています。
次回の子ども会でコソーリ返してください。
【2006/10/04 22:28】  WEBLINK [ ] NAME [ 反芻人 ] EDIT
ゲームの残念っぷりは、k氏の悪代官といい勝負なはず。
地球防衛軍はおもしろそうやね。
無駄にクオリティ高いwww


>べこ
回収はまかせます。

残念ながら、チャンプルおよびチャンバラはCEROでZ区分(18禁)です。
ただ、チャンバラ2とチャンポンはギリギリD区分(17才以上対象)なのでオッケーです。
【2006/10/05 01:36】  WEBLINK [ URL ] NAME [ dt ] EDIT
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