2025/05/14 05:42
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2006/11/08 15:27
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ちょっと脳に関するニュースに反応してみます。 いつも頭の悪いことばっかり書いてる俺じゃないぞ、というアピール。 「考えるだけ」でスイッチ切り替え、日立が実験成功(2006年11月6日 読売新聞) 日立の基礎研が NIRS を使って、暗算や暗唱などによって生じる脳内の血液量の変化を電圧信号に変えることで、鉄道模型の電源スイッチの「オン」「オフ」を切り替える実験に成功したという Brain Machine Interface のニュースです。 もしかしたらテルテルはシンポジウムで聞いてきたかもしれません (呼称は、あのブログに準拠。) 昔のミニ四駆マンガみたいに「曲がれ」とか「飛べ」とか言っただけでミニ四駆がその通り動くアレです(違) ついに科学が漫画に追いつこうとしています(嘘) 近年はこういう研究が活発ですね。5月にも、ATR と Honda がfMRIでジャンケンができるとかいうのを発表してました。 BMIを使えば、将来的には考えるだけで四肢麻痺の人が動かせるようになったり、車椅子を自由に Go/Stop/Turn させたりできるようになるのかもしれません。 でもね。少し思った。 これって、実用化できるの? 例えば、「頭で考えただけで複雑な動きの出来る車椅子」を作ったとします。 これが必要な人というのは、麻痺で手を動かせない、もしくはパーキンソン病などによって手が震える、といった「ボタン押しのできない人」用の器具です。 そのような人は、日本に何人いるのでしょうか? あくまで想像に過ぎないですが、そこまで多いとは思いません。 少なくとも、商業ベースに乗るほどだとは思えません。 例えば上記のNIRSで作るとすれば、NIRSだけで1台うん千万円必要になります。 そして駆動制御するためのシステムにもお金が必要となります。 つまり、実用的には1台あたり1千万円を下らないのではないかと思います。 そして当然のことながら、メンテナンスにもお金がかさんでいきます。 ・・・それを考えると、もっといい方法があります。 『月20万円でメイドを雇う。』 座りながら指示をするだけで、車椅子を後ろから押してくれるメイドさんを雇えばいいんですよ。俺天才!キタコレ! 脳の血流を測って制御する車椅子よりも、よっぽど安全で便利だと思います。 そしてコストも、月に20万円。1年でもたったの300万円(ボーナス込み)。 NIRSを使ったBMIに比べて、費用対効果は圧倒的に勝っています。 もしも。もしもですよ。 月30万円でも出そうものなら、短大を卒業したてのエビちゃんに似た美人メイドを雇うことだって思うままです。やりたい放題です。 以上のことを総合すると、、、 メイドさん最高! あれ?おかしいな。 当初は脳のことについて真面目に書くはずだったのに、こんな結論。 そして当然のように妄想伝カテゴリ入り orz ・・・待てよ。短絡的にメイドさん最高って結論で良いのか!? Brain Machine Interface とメイドさんの2つのいいところを取り入れると・・・ 頭で考えただけで車椅子を押してくれるメイドさん! _ ∩ ( ゚∀゚)彡 ヒューマノイド型アンドロイド DE メイドさん! ⊂彡 そうなってきたら、車椅子を押してもらうだけじゃ物足りないッすね。 機関銃を手にとって、迫り来る敵から守ったりすんの。 って、それなんてメイド服と機関(ry PR |

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無題
_ ∩
( ゚∀゚)彡 テレパス DE メイドさん! ⊂彡 コンピュータがそうだったように、60年たてばより高性能で数万円になるんじゃない? 減価償却終われば原材料費だけになるし。もちろんNIRSとやらが。 ![]() じゃあ俺らに介護が必要になる頃には
若くて綺麗なメイドロボが安価で 手に入るってことですね!!(≧▽≦)ノ |

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